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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2019年5月 問35
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借地借家法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、本問における普通借地権とは、定期借地権等以外の借地権をいう。
正解と解説
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正解 2
普通借地権の存続期間が満了し、借地権設定者が借地契約を更新しない場合において、借地権者は、借地権設定者に対し、借地権者が権原により借地上に建築した建物について時価で買い取るべきことを請求することができる。
普通借地権の存続期間満了時に借地契約が更新されない場合、借地権者は借地権設定者に対して借地上の建物を時価で買い取るよう請求できる建物買取請求権を有し(借地借家法13条)、2が正しい。承諾を得て残存期間を超える建物を再築したときの存続期間は、承諾日または築造日のいずれか早い日から20年間である。存続期間10年以上30年未満の事業用定期借地権は法律上当然に更新等がないため特約を定める必要はない。建物譲渡特約付借地権は30年以上経過した日に建物を譲渡する特約を定めるものだが、公正証書等の書面によることは要件とされていない。