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9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2019年9月 問27
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居住者であるAさんの2019年分の各種所得の収入金額等が下記のとおりであった場合の総所得金額として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、Aさんは青色申告を行っていないものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。 個人商店を営むことによる所得事 業 所 得 総 収 入 金 額 : 620万円必 要 経 費 : 540万円賃貸アパートの経営による所得総 収 入 金 額 : 500万円不動産所得必 要 経 費 : 600万円(土地等の取得に要した負債の利子は含まれていない)ゴルフ会員権(所有期間15年)を譲渡したことによる所得譲 渡 所 得 収 入 金 額 : 300万円取得費・譲渡費用 : 320万円変額個人年金保険(終身年金)の解約返戻金を受け取ったことによる所得一 時 所 得 総 収 入 金 額 : 400万円収入を得るために支出した金額 : 250万円
正解と解説
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正解 4
40万円
まず各所得を計算すると、事業所得は620万円-540万円=80万円、不動産所得は500万円-600万円=△100万円、ゴルフ会員権の譲渡所得は300万円-320万円=△20万円、一時所得は400万円-250万円-特別控除50万円=100万円です。ゴルフ会員権は生活に通常必要でない資産に該当し、その譲渡損失は損益通算できません。不動産所得の損失は土地等の負債利子を含まないため全額通算でき、80万円-100万円=△20万円を一時所得100万円から控除して80万円、その2分の1である40万円が総所得金額となります。