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9月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2020年9月 問32

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消費税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正解と解説

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正解 1

消費税の課税事業者である個人が、法人を設立してその事業を引き継ぐ場合において、当該個人の前々年の課税売上高が1,000万円を超えているときは、当該法人は、設立1期目について消費税の免税事業者となることができない。

個人事業を法人化した場合、新設法人には基準期間がないため、資本金の額が1,000万円以上であるなど特定新規設立法人等に該当しない限り設立第1期は原則として免税事業者となる。個人時代の課税売上高が法人に引き継がれるわけではないため、1が不適切である。簡易課税制度は基準期間の課税売上高5,000万円以下の課税期間に限り適用され、免税事業者は税込経理方式によることとされ、申告期限は法人が事業年度終了の日の翌日から2ヵ月以内、個人が翌年3月31日である。

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