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Certia
必修問題

医師国家試験 第111回 問253

253 / 500

77歳の男性。脳梗塞後のリハビリテーションのために入院中である。5か月前 に右中大脳動脈領域の広範な脳梗塞を発症し、急性期病院で治療後に左片麻痺と高 次脳機能障害とに対するリハビリテーションのために回復期リハビリテーション病 棟に転院した。妻と2人暮らしで、年金で生活している。日常会話に支障はない。 軽度の温痛覚低下と左半側空間無視とを認める。短下肢装具とT字杖とを用いた 平地歩行が可能だが、階段昇降には介助を要する。本人、家族とも自宅退院後の介 護保険の利用を希望しており、主治医意見書の記載を依頼された。 意見書の記載項目に含まれないのはどれか。

正解と解説

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正解 d

同居家族の有無

介護保険の主治医意見書には、傷病に関する意見、特別な医療、心身の状態に関する意見として日常生活の自立度や認知症の周辺症状、移動能力、栄養・食生活の状態などを記載します。同居家族の有無といった家族構成や介護環境の情報は、認定調査や居宅サービス計画の作成過程で把握される事項であり、主治医意見書の記載項目には含まれません。

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