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Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問31

31 / 400

26歳の女性。体幹の皮疹を主訴に来院した。半年前から四肢体幹に皮疹が出現 し、徐々に増数し、それぞれの皮疹も拡大している。既往に幼少時発症のアトピー 性皮膚炎がある。眼疾患やてんかんはない。頸部、体幹および四肢に同一の皮疹が 多発している。皮疹に鱗屑はない。痛みや痒みはない。腰部の写真(別冊No.10) を別に示す。 最も考えられるのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 d

尋常性白斑

境界明瞭で鱗屑を伴わない脱色素斑が徐々に拡大・増数しており、尋常性白斑が最も考えられます。メラノサイトが自己免疫機序などにより消失して生じ、甲状腺疾患などの自己免疫疾患を合併することがあります。癜風や体部白癬では鱗屑を伴い真菌が検出され、葉状白斑は結節性硬化症に伴い出生時からみられる白斑です。

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