必修問題
医師国家試験 第118回 問113
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72歳の女性。脳梗塞で入院治療し、リハビリテーション後に自宅退院して3か 月が経過した。現在は1マンションに一人暮らしをしている。右上下肢に軽度の運 動麻痺が残存し、2長距離を歩くことができない。入院前は3おしゃべり好きで俳 句教室に通うのが趣味であったが、俳句教室の入口の4階段を昇ることができない ため最近は通っていない。退院してから5家に閉じこもりがちになっている。 下線部のうち、国際生活機能分類〈ICF〉の参加制約に分類されるのはどれか。
正解と解説
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正解 e
5
国際生活機能分類(ICF)では、生活機能を心身機能・身体構造、活動、参加の3レベルで捉えます。趣味の俳句教室に通えなくなり家に閉じこもりがちになっている状態は、生活・人生場面への関わりが妨げられている参加制約にあたります。長距離歩行ができないことは活動制限、一人暮らしや階段の存在は環境因子に分類されます。