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Certia
一般問題

医師国家試験 第119回 問365

365 / 400

26歳の女性。臨床研修1年目の医師。針刺しによる刺創で受診した。HBs抗原 陽性患者の手術の助手を務めている最中に受傷した。ただちに患部を流水で洗浄し た後、救急外来を受診した。これまでにB型肝炎罹患歴はなく、4年前にHBワ クチンの接種歴がある。入職時のHBs抗体価は十分に高かった。 適切な対応はどれか。

正解と解説

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正解 a

経過観察

B型肝炎ワクチンを接種してHBs抗体が十分獲得されている者(レスポンダー)は、HBs抗原陽性患者からの針刺しを受けても曝露後予防は不要とされています。抗体による中和が期待できるため、抗HBsヒト免疫グロブリンやワクチンの追加接種を行わず、経過観察でよいと判断されます。核酸アナログ製剤は感染成立後の治療薬であり、曝露直後の対応としては用いません。

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