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Certia
一般問題

医師国家試験 第119回 問372

372 / 400

28歳の初産婦(1妊0産)。妊娠40週、陣痛発来のため入院した。入院時内診所 見で、子宮口は3cm開大、展退度50%、児頭下降度はSP-2cm。第1頭位。小 泉門が先進し、3時方向に触知する。入院8時間後の内診所見で、子宮口は8cm 開大、展退度80%、児頭下降度はSP±0cm。小泉門が先進し、6時方向に触知 する。 分娩経過の評価で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 c

第2回旋の異常

分娩時の児頭回旋のうち、第2回旋は後頭部が恥骨側へ向かい矢状縫合が骨盤前後径に一致する回旋です。第1頭位で小泉門が入院時3時方向にあり、子宮口8cm開大の時点で6時方向すなわち母体後方に向かっているため、後方後頭位となっており第2回旋の異常と評価されます。児頭下降度はSP±0cmまで進んでいますが、回旋が正常方向と逆であるため正常経過とはいえません。

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