状況設定問題
看護師国家試験 第103回(追加試験) 問227
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Aさん(25 歳、初産婦、会社員)は、最終月経から 50 日経っても無月経のため、市 販の妊娠検査薬で妊娠を確認したところ陽性で夫婦で喜んでいた。しかし、産婦人科 を受診すると、超音波検査で胎嚢が確認されず、少量の性器出血が認められた。A さ んの既往歴に特記すべきことはない。Aさんは、血圧118/60 mmHg であった。 1 週後、A さんは下腹部痛が増強し産婦人科を受診した。診察の結果、流産の進 行が認められたため、子宮内容除去術を受けた。 帰室したAさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
「今は少し休みましょう」
流産直後は身体的侵襲に加え、喜んでいた妊娠を失った悲嘆の只中にあり、まずは身体の回復を促し安心できる環境で休息をとれるよう配慮することが適切です。忘れましょう、次があるといった言葉は悲嘆を否定して感情表出を妨げ、家族に申し訳ないという表現は自責感を強めるため不適切です。