本文へスキップ
Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第103回(追加試験) 問231

231 / 240

Aさん(24歳、女性)は、夫と 2人で暮らしている。境界性人格〈パーソナリティ〉障 borderline personality disorder 害で入院した。Aさんは、話を聞いてほしいと 1 日に何度も B看護師に訴えていた。 これまで、B 看護師は「時間を決めてお話ししましょう」と対応していたが、本日、 A さんはシャープペンシルの先で手首に擦過傷を作り、B 看護師に見せに来た。 入院後 1 か月、問題行動はみられなくなり、Aさんは落ち着いて過ごしており、 退院の予定である。 夫への説明として最も適切なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 4

「Aさんの訴えに振り回されず、長期的な対応を一緒に考えましょう」― 45 ―

境界性パーソナリティ障害は症状が落ち着いても対人関係のパターンは残りやすく、退院後も再燃し得ます。家族には、要求のすべてに応じるのではなく一貫した距離を保ちながら、長期的な視点で対応を続けることの重要性を伝え、ともに方法を考える姿勢を示すことが適切です。治癒したとして治療を打ち切ることは再発時の対応を困難にします。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。