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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第115回 問232

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A さ ん(26 歳、女 性)は 高 校 生 の こ ろ か ら リ ス ト カ ッ ト を 繰 り 返 し、 ボーダーラインパーソナリティ症〈境界性パーソナリティ障害〉の診断を受けている。 borderline personality disorder 最近仕事が忙しくなったパートナーに「今すぐ返事が欲しい。私を見捨てるのか」と メールを送り続け、帰宅したパートナーが、手首から血を流している A さんを見つ けた。パートナーに付き添われて総合病院の救急外来を受診した A さんは、意識清 明で神経損傷はなく、手首の処置をした看護師に「消えてしまいたい。生きている意 味がない」と話した。 処置時の看護師の声かけで適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 2

「死にたいと思うほどつらかったのですね」

自傷行為の背景にある苦痛やつらさを受けとめ、感情を言語化できるよう支えることが最初の関わりになります。「死にたいと思うほどつらかったのですね」という応答は、その気持ちを否定せずに理解しようとする姿勢を伝え、信頼関係の形成につながります。行動を戒めたり相手の立場を説いたりする言葉は、見捨てられ不安を強め、援助関係を損ないます。

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