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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問349

349 / 365

79歳の女性。全部床義歯を製作中である。上下口唇の豊隆の確認と咬合採得の 後に咬合器に装着した作業模型の写真(別冊No. 36A)と上下顎顎堤の関係の写真 (別冊No. 36B)を別に示す。 人工歯排列時に留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, d

臼歯の交叉咬合排列を考慮する。 / 下顎の前歯部人工歯は歯槽頂上に排列する。

顎堤の吸収が進むと上顎顎堤は内側へ、下顎顎堤は外側へ移動するため上下顎堤頂間線の関係が不良となり、臼歯部では交叉咬合排列を検討します。また下顎前歯部人工歯を歯槽頂上に排列することで、義歯に加わる側方力を減らし義歯の安定を図ります。被蓋を過大にしたり同じモールドを上下に用いたりすることは、審美性と安定のいずれの点からも適切ではありません。

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