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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問68

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50歳の男性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。1年前か ら自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、歯 周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像(別冊No. 13A と術中のスケ ーリング・ルートプレーニング〈SRP〉中の口腔内写真(別冊No. 13B を別に示す。 再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 頰 側* 3 3 4 4 3 3 3 3 3 歯 種 5 6 7 口蓋側* 3 3 4 6 3 3 4 3 4 根分岐部病変** 安 2 安 * :プロービングデプス(mm **:Lindheの分類(安は分岐部病変がないことを示す SRPに続いて行う処置として適切なのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

GTR膜の設置

口蓋側に6mmのプロービングデプスとLindheの分類2度(部分的水平性)の根分岐部病変が限局して存在する症例です。2度の根分岐部病変で骨欠損が限局しているものは歯周組織再生療法の適応となるため、スケーリング・ルートプレーニング後にGTR膜を設置して歯根膜由来細胞の再生を促します。歯槽骨切除やトンネリング、ルートアンプテーション、トライセクションは3度以上の高度な病変や特定の根に限局した病変に対する切除療法であり、この段階では過剰です。

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