一般問題
歯科医師国家試験 第111回 問61
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粘膜下口蓋裂に特徴的な所見はどれか。3つ選べ。
正解と解説
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正解 b, d, e
口蓋垂裂 / 口蓋骨後縁のV字欠損 / 軟口蓋正中部の光透過性亢進
粘膜下口蓋裂は口蓋粘膜が連続したまま筋層と骨に裂が存在する病態で、口蓋垂裂、硬口蓋後縁(口蓋骨後縁)の触知できるV字状の骨欠損(骨切痕)、軟口蓋正中の筋層離開による青白い透過帯(zona pellucida)が三徴です。粘膜が閉じているため見逃されやすく、鼻咽腔閉鎖不全による開鼻声で発見されることがあります。顎裂は歯槽部に及ぶ唇顎口蓋裂の所見であり、軟口蓋の感覚異常は特徴ではありません。