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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問77

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8歳の男児。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に母親が気付いた が、疼痛はないためそのままにしていたという。腫瘤は半球形で波動を触れる。圧 痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No. 22 を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 e

摘 出別 冊No. 22

舌下面正中付近に生じた半球状で波動を触れる無痛性腫瘤は、前舌腺(Blandin-Nuhn腺)由来の粘液囊胞と考えられます。粘液囊胞は導管の損傷による粘液の貯留が本態で、自然消退することはまれであり、再発を防ぐために原因腺組織を含めた摘出が行われます。感染性病変ではないため抗菌薬投与や切開排膿は適応とならず、経過観察のみでは改善しません。

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