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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問71

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3歳の男児。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。まず上顎両側乳前歯 の形態修正を行った。その後義歯を装着することとした。初診時の顔貌写真(別冊 No. 16A と形態修正後のエックス線画像(別冊No. 16B を別に示す。 上顎義歯に関して正しいのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, c

顎堤が低く安定しにくい。 / 装着後は成長とともに作り直す。

小児義歯は歯槽骨の発育が不十分で顎堤が低いため維持と安定が得にくく、粘膜負担と残存歯の利用を工夫する必要があります。また顎骨の成長に伴って適合が悪化し歯列も変化するため、成長段階に応じて定期的に作り直すことが前提です。クラスプは調整が容易な線鉤を用い、永久歯の萌出完了を待つのではなく機能と審美の回復のために早期から製作します。床縁は歯頸部を覆うように設定し、あえて離すことはしません。

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