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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問252

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82歳の女性。上顎義歯の破折を主訴として来院した。3年前に上顎左側第二大 臼歯に根面板を装着し、オーバーデンチャーを製作したが、根面板周囲の義歯破折 を繰り返していたという。検査の結果、上下顎金属床義歯を新製することとした。 初診時の口腔内写真(別冊No. 20A と咬合採得後に下顎欠損部に人工歯を仮に排列 した作業用模型の写真(別冊No. 20B を別に示す。 根面板周囲の設計で適切なのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, d

人工歯を排列しない。 / 床粘膜面を金属とする。

根面板の上は義歯床の厚みを確保しにくく、応力が集中して破折を繰り返すため、その部位の床粘膜面を金属とし十分な強度をもたせます。またこの部位に人工歯を排列すると床がさらに薄くなり咬合力も直接加わるため、人工歯は排列しません。床で被覆しない設計やレジン単独の被覆では、根面の保護や強度の確保ができず破折の再発を招きます。

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