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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問257

257 / 360

65歳の男性。頸部の腫脹を主訴として来院した。右側耳介下部に無痛性の腫脹 を認める。初診時のPET/CT(別冊No. 25A 、MRI脂肪抑制造影T1強調像と脂 肪抑制T2強調像(別冊No. 25B 、ドプラ超音波横断像(別冊No. 25C 及び生検時 のH-E染色病理組織像(別冊No. 25D を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 d

Warthin腫瘍

耳下腺下極に生じた無痛性腫脹で、MRIで内部に囊胞成分を含み、PET/CTでFDGの高集積を示し、病理組織像で好酸性顆粒状の細胞質をもつ二層性の腺上皮とリンパ球浸潤を伴うリンパ性間質がみられることからWarthin腫瘍と診断されます。高齢男性・喫煙者に多く、良性ですが多発・両側発生することがあります。多形腺腫はPETでの集積が比較的低く、組織像も粘液軟骨様基質を伴う点で異なります。

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