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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問263

263 / 360

24歳の女性。下顎右側第二小臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。6か月 前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結 果、歯周外科治療を行うこととした。歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No. 31A とエックス線画像(別冊No. 31B を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部 を表に示す。 舌 側* 4 4 5 4 4 7 5 3 4 歯 種 6 5 4 頰 側* 4 4 4 4 4 5 5 4 4 動揺度** 0 1 0 * :プロービングデプス(mm **:Millerの判定基準 適切な治療法はどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, d, e

歯肉剝離搔爬術 / エナメルマトリックスタンパク質の応用 / FGF-2□Fibroblast growth factor-2〈製剤の応用別 冊No. 31 A、B

下顎右側第二小臼歯近心に限局した深い垂直性骨欠損があり、歯槽骨の再生が期待できる形態のため、歯肉剝離搔爬術(フラップ手術)で明視下に感染源を除去したうえで再生療法を併用します。エナメルマトリックスタンパク質はセメント質と歯根膜の再生を促し、FGF-2製剤は線維芽細胞や血管の増殖を促進して歯槽骨の新生を導きます。歯肉弁側方移動術は歯肉退縮に対する形成手術、ポケット搔爬術は骨欠損の改善には至りません。

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