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Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問214

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36歳女性。常に下腹部が張っていて、排便回数は3〜4日に一度であり、 排便後もすっきりしない。最近は顔に吹き出物ができ、なかなか治らないため来局 した。薬剤師と相談し、大黄甘草湯を購入することとなった。 この際、薬剤師が確認、指導する内容として適切でないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 4

症状が良くならなくても、少なくとも2週間は服用するよう指導した。

大黄甘草湯のようなOTCの瀉下薬を販売する際には、他の下剤との重複使用の有無や妊娠の可能性(大黄に子宮収縮作用があるため)を確認し、薬物療法だけに頼らず運動などの生活指導も行い、甘草による偽アルドステロン症を示唆する脱力感や筋肉痛が出現した場合は服用を中止し申し出るよう指導する必要があり、これらはいずれも適切な対応である。一方で一般用医薬品は一定期間使用しても症状の改善がみられない場合は漫然と使用を継続せず医療機関の受診を促すべきであり、「良くならなくても少なくとも2週間は服用するよう指導する」という対応は不適切である。

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