本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問206

206 / 345

43歳男性。胃潰瘍の治療のため、オメプラゾール腸溶錠 20mgを1日1 回投与されることになった。 オメプラゾール腸溶錠を適切に使用するための情報として正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 1, 3

逆流性食道炎の治療にも用いられる。 / 通常、胃潰瘍の治療では、最長8週間まで投薬できる。

オメプラゾールはプロトンポンプ阻害薬として胃潰瘍だけでなく逆流性食道炎の治療にも適応があり、胃潰瘍に対する通常投与期間は最長8週間とされているため、いずれも正しい。オメプラゾールは腸溶錠として小腸で吸収された後、血流を介して胃壁細胞の酸性の分泌細管内で活性体に変換されるのであって「小腸の管腔内」で活性化されるわけではない点で2は誤り、オメプラゾールは主にCYP2C19で代謝されるためCYP2D6活性の低さは血中濃度に直接影響しない点で4は誤り、オメプラゾールは胃内pHを上昇させることでpH依存的に溶解性が低下するアタザナビルの吸収を低下させるため吸収率が高まるとする記述も誤りである。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。