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病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第101回 問291

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60歳女性。下部消化管内視鏡検査によりS状結腸がんが指摘された。さら に CT による精査の結果、肺と肝臓に転移が見られた。手術適応がなく、外来に て、オキサリプラチン、レボホリナートカルシウム、フルオロウラシルを用いたが ん化学療法を行うこととなった。 大腸がんに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

腫瘍の大きさや発生部位によって腹痛、血便、腸閉塞などの症状を呈する。 / 血清 CEAと CA19-9 は、再発の診断に有用な腫瘍マーカーである。

大腸がんは病変の大きさや発生部位によって腹痛、血便、便通異常、腸閉塞などさまざまな症状を呈する。血清CEAおよびCA19-9は大腸がんの代表的な腫瘍マーカーであり、治療後の経過観察における再発の指標として広く用いられる。大腸がんの発がんに高頻度に関与する遺伝子はAPC、p53、KRASであってEGFRではなく、組織型の大半は扁平上皮がんではなく腺がんである。

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