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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第101回 問297

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82歳女性。関節リウマチと診断され、現在は以下の処方が出されている。 (処方1) メトトレキサートカプセル 2mg 1回1カプセル(1日2カプセル) 毎週月曜日 1日2回 朝夕食後 4日分(投与実日数) (処方2) メトトレキサートカプセル 2mg 1回1カプセル(1日1カプセル) 毎週火曜日 1日1回 朝食後 4日分(投与実日数) この患者において関節リウマチの症状が悪化したため、生物学的製剤の追加を考 慮することとなった。メトトレキサートとの併用が前提で投与されるのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 5

インフリキシマブ

関節リウマチでメトトレキサートとの併用が前提とされる生物学的製剤はTNF-α阻害薬のインフリキシマブであり、キメラ抗体のため免疫原性が高く単独投与では効果減弱や中和抗体産生が生じやすいことからメトトレキサート併用が承認条件となっている。トシリズマブやアバタセプトはメトトレキサート併用が必須ではなく単独投与も可能であり、リツキシマブは関節リウマチへの適応が限定的、テムシロリムスは腎細胞癌治療薬でリウマチには用いない。

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