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Certia
物理

薬剤師国家試験 第103回 問204

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インフルエンザ流行時には、多くの患者が診察に訪れ、判定用キットによ る検査が行われる。 図はインフルエンザウイルス抗原を測定するためのイムノクロマトグラフィーの 原理を表している。本法に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。 検体 抗原 標識抗体 抗体1 抗体2 サンプルパッド 吸収パッド 展開方向 A B

正解と解説

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正解 3

Aの部分はコントロールラインとよばれ、標識抗体に特異的な抗体1が固定化されている。

イムノクロマトグラフィー法では検体展開時に最初に発色する判定ライン(テストライン)が抗原の有無を判定する部位であり、コントロールラインはその後方に位置し標識抗体そのものと反応する抗体が固定化されている。設問ではAの部分をコントロールラインとし標識抗体に特異的な抗体1が固定されているとしているが、通常の配置ではAは判定ラインに相当するため、この記述は誤りとなる。判定用キットが体外診断用医薬品に区分されること、目視判定が可能で特別な装置を要さないこと、標識抗体に金コロイドや酵素が用いられることは、いずれも正しい内容である。

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