実務
薬剤師国家試験 第103回 問248
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62 歳女性。毎日午前 1 時に就寝し、午前 6 時に起床する規則的な生活をし ている。最近寝付きが悪い日が続いた。薬局で睡眠改善薬の一般用医薬品を購入し て服用したが、改善されなかった。そこで専門医を受診し、すぐに眠れて朝すっき り起きられるような薬を希望し、睡眠薬が処方されることになった。 処方される薬剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 5
ゾルピデム酒石酸塩錠3
すぐに入眠でき翌朝の持ち越し効果(眠気の残存)が少ないことを希望する本症例には、作用発現が速く超短時間型で自然な睡眠に近い作用を持つゾルピデム酒石酸塩錠が適している。アモバルビタールは作用時間が長くバルビツール酸系で安全性の懸念があり、スボレキサントやエスタゾラム、フルニトラゼパムは作用発現の速さや作用持続時間の観点で「すぐに眠れて朝すっきり起きられる」という希望には適合しにくい。