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Certia
実務

薬剤師国家試験 第103回 問258

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71 歳男性。 3 年前に慢性閉塞性動脈硬化症と診断されたが、自覚症状は無 く弾性靴下によるフットケアと運動療法を行っていた。最近、痛みと跛行が出てき たので、薬物療法も実施することとなった。患者は爪白癬治療のためイトラコナ ゾールを服用中である。 この患者の治療薬として適切でないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 2

ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩

ダビガトランは直接トロンビン阻害薬であり抗凝固薬として心房細動などに用いられるが、慢性閉塞性動脈硬化症のような末梢動脈疾患そのものに対する適応はないため本症例の治療薬としては不適切である。他の選択肢(アルプロスタジル、サルポグレラート、チクロピジン、イコサペント酸エチル)はいずれも末梢循環改善作用や抗血小板作用を有し慢性動脈閉塞症に用いられる。

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