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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第103回 問253

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76 歳女性。狭心症。大学病院の紹介で、自宅近くの診療所を初めて受診 し、以下の処方箋を薬局に持参した。薬剤師が、初回来局である患者の聞き取りを 行ったところ、歯科治療中であった。 (処方 1 ) リシノプリル水和物錠 10 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) アスピリン腸溶錠 100 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ボノプラザンフマル酸錠 10 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ジルチアゼム塩酸塩徐放カプセル 100 mg 1 回 1 カプセル( 1 日 1 カプセル) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 (処方 2 ) ロスバスタチンカルシウム錠 2.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 夕食後 28 日分 (処方 3 ) ニコランジル錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 28 日分 (処方 4 ) 硝酸イソソルビドテープ 40 mg 1 回 1 枚( 1 日 1 枚) 1 日 1 回起床時 28 日分 処方された薬物のうち、サイクリック GMP(cGMP)依存性プロテインキナー ゼを活性化して血管拡張作用を示すのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

ニコランジル / 硝酸イソソルビド8

ニコランジルと硝酸イソソルビドはいずれも一酸化窒素(NO)を遊離してグアニル酸シクラーゼを活性化し、細胞内cGMPを増加させることでcGMP依存性プロテインキナーゼを活性化し、血管平滑筋を弛緩させて血管拡張作用を示す。リシノプリルはACE阻害、アスピリンはCOX阻害、ジルチアゼムはCaチャネル阻害と作用機序が異なる。

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