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衛生

薬剤師国家試験 第105回 問137

137 / 345

水の浄化法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

水道法では、緩速ろ過、急速ろ過のいずれの場合も、塩素剤による消毒が義務付けられている。 / 薬品凝集沈殿―急速ろ過は、我が国で最も多く利用されている浄化法である。44

水道法では緩速ろ過・急速ろ過のいずれの浄水方法を用いた場合でも、病原微生物対策として塩素剤による消毒が義務付けられているため選択肢3は正しい。我が国の上水道では、原水の濁度や有機物量に応じて処理能力の高い薬品凝集沈殿-急速ろ過方式が最も広く採用されているため選択肢5も正しい。緩速ろ過は主に好気性微生物による生物膜(ろ過膜)を利用する方式であり有機物除去能はむしろ急速ろ過より優れ、薬品凝集沈殿で用いるポリ塩化アルミニウムは正電荷を持つ凝集剤であって負電荷を帯びた汚濁粒子を中和して凝集させるものであるため、選択肢1・2・4は誤りである。

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