貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第6回 (2011年度) 問28
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民法に規定する債務不履行の責任等に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 3
債務の不履行に関して債権者に過失があったときは、裁判所は、これを考慮して、損害賠償の責任及びその額を定める。
債務不履行による損害賠償について債権者に過失があったときは、裁判所はこれを必ず考慮して損害賠償の責任およびその額を定めるとされており(過失相殺、民法418条)、③が適切である。①の不確定期限付債務は、債務者がその期限の到来を知った時から遅滞となる。②は当事者が賠償額を予定した場合、裁判所はその額を増減することができないとされている。④の金銭債務の損害賠償額は法定利率によるのが原則だが、約定利率が法定利率を超えるときは約定利率によるため、法定利率を上限とするのは誤りである。