法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第8回 (2013年度) 問15
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貸金業者が貸金業の業務を第三者に委託する場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 4
貸金業者は、貸金業の業務を第三者に委託する場合において、受託者が当該業務を適切に行うことができない事態が生じたときには、資金需要者等の保護の観点から、他の適切な第三者にさらに当該業務を委託することはできないため、貸金業者が自ら直ちに当該業務を引き継ぎ、当該業務を遂行するために必要な措置を講じなければならない。
受託者が委託業務を適切に行うことができない事態が生じた場合には、貸金業者自ら当該業務を実施するほか、他の適切な第三者に当該業務を速やかに委託する等の措置を講ずることも認められており、再委託が一切できず自ら引き継がなければならないとする④は誤りです。委託契約の変更・解除等の必要な措置を講ずるための措置、受託者の業務に係る苦情の適切かつ迅速な処理のための措置、個人である資金需要者等の情報の安全管理と委託先の監督に関する措置は、いずれも貸金業法および施行規則が求めるとおりです。