法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第12回 (2017年度) 問19
19 / 50
貸金業務取扱主任者に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
表示する
正解 2
貸金業者向けの総合的な監督指針によれば、貸金業務取扱主任者が営業所又は事務所(以下、本問において「営業所等」という。)に常時勤務する者と認められるには、社会通念に照らし、常時勤務していると認められるだけの実態が必要であり、当該営業所等の営業時間内に当該営業所等に常時駐在している必要があるとされている。
貸金業者向けの総合的な監督指針は、貸金業務取扱主任者が営業所等に常時勤務する者と認められるには社会通念に照らし常時勤務していると認められるだけの実態が必要であるとする一方、営業時間内に当該営業所等に常時駐在することまでは求めていないため、②が不適切である。①は貸金業法12条の3が定める貸金業者の配慮義務および従業者の尊重・遵守義務、③は同法24条の27第1項が定める主任者登録の拒否事由(聴聞の期日等の公示の日前60日以内に役員であった者で取消しの日から5年を経過しないもの)、④は請求があったときに主任者の氏名を明らかにする義務に沿っており、いずれも適切である。