国家試験問題
管理栄養士国家試験 第37回 問193
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K事業所の社員食堂を運営する給食受託会社に勤務する管理栄養士である。給食 はクックサーブ方式で運営され、1日昼食500食を提供している。昼食の営業時間は 11時30分〜13時30分で、提供メニューは2種の定食60%、丼物・カレー20%、麺 類20%の構成である。汁物はウォーマーテーブルで温めている。 ある日、社員Aさんは喫食後に、味噌汁の味がいつもより塩辛かったと調理師 に伝え、オフィスに戻った。調理師は作業終了後、管理栄養士にそのことを伝え た。調理師にAさんの喫食時間を聞いたところ、今日はいつもより遅く、13時30 分近くであった。味噌汁の食塩濃度に影響を与えたと考えられる要因である。 最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
保温時間
味噌汁はウォーマーテーブルで保温されており、提供開始からの経過時間が長くなるほど水分の蒸発により汁が濃縮され食塩濃度が高くなる。喫食が13時30分近くと通常より遅かったAさんは、長時間保温された後の濃縮された味噌汁を喫食したと考えられ、保温時間が食塩濃度に影響した要因となる。