国家試験問題
管理栄養士国家試験 第39回 問173
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K市保健センターに勤務する管理栄養士である。乳幼児相談において、男児(8か 月、第一子)の母親からの相談に応じている。 母親は、授乳や離乳食の与え方が適切かどうか自信がなく、男児の発育の状態を心 配している。夫は育児に協力的だが、昼間は母親と男児の2人でおり、引っ越してき たばかりで近所に知り合いはいない。 今後に向けた、母親への管理栄養士の助言である。 最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 3
保健センターで行う離乳後期向けの教室で、仲間づくりをしませんか。
母親は引っ越し後に近隣に知り合いがおらず孤立しやすい状況にあり、育児不安の背景には孤独感があると考えられる。保健センターが開催する離乳後期向けの教室への参加を勧め、同じ月齢の子を持つ親同士のつながりをつくる助言は、社会的支援の不足という課題に直接働きかける内容として適切である。毎日の身体計測や心配のしすぎを指摘する声かけは、かえって母親の不安を強める可能性がある。