一般問題
医師国家試験 第109回 問179
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76歳の女性。右眼の視力低下を訴えて来院した。1か月前から右眼が見えなく なり回復しないため受診した。右眼の視力は手動弁。右眼の散瞳薬点眼後の前眼部 写真(別冊No.6)を別に示す。眼底は観察が不能であった。 行うべき検査はどれか。

正解と解説
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正解 d
網膜電図〈ERG〉
水晶体が高度に混濁して眼底が透見できない状態では、網膜や視神経の機能を直接評価できません。網膜電図は中間透光体が混濁していても網膜の電気生理学的機能を評価できるため、術後の視力回復が期待できるかを判断するのに有用です。光干渉断層計は透光体混濁があると描出が困難です。