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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問180

180 / 500

29歳の女性。保育士。左鼻漏を主訴に来院した。10日前に39°Cの発熱が2日間 あった。7日前から鼻漏が出現し、徐々に増悪するため受診した。左頰部痛と前額 部痛とを認める。左鼻腔の内視鏡像(別冊No.7)を別に示す。 治療薬として最も適切なのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

抗菌薬

先行するウイルス性上気道炎の後に膿性鼻漏が増悪し、頰部痛と前額部痛を伴う経過は急性細菌性副鼻腔炎に典型的です。肺炎球菌やインフルエンザ菌が主な起炎菌であり、症状が遷延・増悪する例では抗菌薬投与が適応となります。真菌性副鼻腔炎は片側性の慢性経過で免疫不全を背景にすることが多く、本例とは異なります。

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