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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問185

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48歳の女性。全身倦怠感と浮腫とを主訴に来院した。38歳時に特発性肺動脈性 肺高血圧症と診断され、エポプロステノール(プロスタグランディンI 製剤)在宅 持続静注療法を受けている。1週前から、だるさで家事がおっくうになり、下腿に 浮腫が出現したため受診した。下腿に軽度の浮腫を認める。胸部エックス線写真 (別冊No.12A、B)を別に示す。 この患者に認められない検査所見はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

心エコー図で左心室拡大

肺動脈性肺高血圧症では右心系に圧負荷がかかるため、心電図の肺性P波や右軸偏位、右室の拡大・肥大がみられます。左心室はむしろ拡大した右室に圧排されて小さくなるため、左心室拡大は認められません。肺血管抵抗の上昇、6分間歩行距離の低下、中枢肺動脈の拡張と末梢肺動脈の急激な狭小化はいずれも本症に合致する所見です。

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