本文へスキップ
Certia
必修問題

医師国家試験 第109回 問269

269 / 500

82歳の男性。胃体上部の進行胃癌に対し、胃全摘術、リンパ節郭清術および空 腸瘻造設術を行った。手術翌日の腹部エックス線写真(別冊No.9)を別に示す。 腹腔ドレーンの留置部位はどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 b, c

左横隔膜下 / Winslow孔

胃全摘・リンパ節郭清後は、縫合不全や膵液漏の際に貯留しやすい部位にドレーンを留置します。食道空腸吻合部や膵上縁に近い左横隔膜下と、網囊内の液体が流出する経路にあたるWinslow孔が代表的な留置部位です。右横隔膜下や左傍結腸溝、直腸膀胱窩は術野から離れており、胃全摘術後の標準的な留置部位ではありません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。