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問266 / 500

医師国家試験 第109回 問266

必修問題

82歳の男性。易疲労感を主訴に来院した。3か月前から顔面が蒼白であること を指摘され、息切れと易疲労感とを自覚するようになった。2か月前から味覚異常 と手足のしびれとを感じていた。3週前から易疲労感が増悪するため受診した。20 年前に胃癌に対し胃全摘術を受けたが、10年前から自らの判断で通院をやめてい た。身長172cm、体重56kg。体温36.2°C。脈拍92/分、整。血圧102/66mmHg。 呼吸数18/分。眼瞼結膜は貧血様である。眼球結膜に黄染を認めない。下腿に軽度 の浮腫を認める。下腿から遠位に感覚障害を認める。血液所見:赤血球172万、 Hb6.8g/dL、Ht21%、白血球3,300、血小板11万。血液生化学所見:総蛋白 5.8g/dL、アルブミン2.8g/dL、総ビリルビン1.2mg/dL、AST24IU/L、ALT 32IU/L、LD648IU/L(基準176〜353)、尿素窒素11mg/dL、クレアチニン0.9 mg/dL、血糖106mg/dL。 まず投与すべきなのはどれか。

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