一般問題
医師国家試験 第110回 問206
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5か月の乳児。BCG接種部位が赤く腫れてきたため母親に連れられて来院した。 BCG接種後2日目に接種部位が赤く腫れてきたことに気付き、日ごとに増悪した ため接種後5日目に受診した。これまで成長や発達に異常を指摘されたことはな い。来院時、左上腕部の接種部位に発赤と腫脹とを認め、一部膿疱様になってい る。身体所見に異常を認めない。 まず行うのはどれか。
正解と解説
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正解 c
ツベルクリン反応
BCG接種後わずか2日で接種部位が発赤・腫脹し膿疱化する早期の反応はコッホ現象と呼ばれ、既に結核に感染していることを示唆します。通常の接種反応は接種後4週前後で出現するため、この経過は明らかに早すぎます。まずツベルクリン反応を行い、結核感染の有無を確認する必要があります。