問205 / 500
医師国家試験 第110回 問205
一般問題
55歳の男性。心窩部痛を主訴に来院した。生来健康であったが、3日前、飲酒 後に心窩部痛があった。一旦軽快したが、昨夜、飲酒後に再び心窩部痛と背部痛が 出現し、増悪したため受診した。意識は清明。身長165cm、体重58kg。体温 37.2°C。脈拍96/分、整。血圧146/96mmHg。呼吸数20/分。心窩部に圧痛を認 めるが反跳痛や筋性防御を認めない。腸蠕動は消失している。血液所見:赤血球 520万、Hb14.2g/dL、Ht45%、白血球12,800、血小板22万。血液生化学所見: 総蛋白7.2g/dL、アルブミン4.5g/dL、総ビリルビン1.1mg/dL、直接ビリルビ ン0.6mg/dL、ALT60IU/L、LD240IU/L(基準176〜353)、アミラーゼ1,504 IU/L(基準37〜160)、尿素窒素12mg/dL、クレアチニン1.2mg/dL、Na135 mEq/L、K4.2mEq/L、Cl100mEq/L。CRP1.5mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 24)を別に示す。 鎮痛薬投与に続いて行うべき治療はどれか。

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