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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問216

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日齢0の新生児。出生30分後から多呼吸を認めた。在胎29週、出生体重1,100 g。体温37.4°C。心拍数160/分、整。呼吸数80/分。全身のチアノーゼ、陥没呼 吸および呼気時の呻吟を認める。外表奇形はなく、心雑音は聴取しない。胸部エッ クス線写真ですりガラス陰影を認める。診断確定のため、マイクロバブルテストを 行うこととした。 必要な検体はどれか。

正解と解説

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正解 a

胃 液

マイクロバブルテストは、検体を振盪した際に生じる微細な泡の安定性から肺サーファクタントの有無を推定する検査です。胎児は羊水を嚥下しており、肺由来のサーファクタントを含む羊水が胃内に貯留するため、出生直後の児では胃液を検体として用います。泡が少なければサーファクタント不足すなわち呼吸窮迫症候群と判断され、人工サーファクタント投与の根拠となります。

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