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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問221

221 / 400

46歳の男性。呼吸困難を主訴に来院した。1か月前から胸部違和感と労作時呼 吸困難とを自覚していたが、徐々に増強するため来院した。1週間前までは胸部に ヒューヒューという音がしていたが、現在は消失しているという。既往歴に特記す べきことはない。喫煙は40本/日を26年間。胸部エックス線写真(別冊No. 14)を 別に示す。 異常所見の原因として最も可能性が高いのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 a

肺 癌

重喫煙者に生じた進行性の呼吸困難で、以前あった限局性の喘鳴が消失している点は、気管支の狭窄が完全閉塞に至ったことを示唆します。中枢気道を閉塞する腫瘍による無気肺や胸水が最も考えられ、原因としては肺癌の可能性が高くなります。気胸や血胸であれば急性発症の経過をとり、先行する限局性喘鳴は説明できません。

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