一般問題
医師国家試験 第112回 問226
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47歳の女性。顔のほてりを主訴に来院した。7年前に子宮筋腫のため子宮全摘 出術を受けた。両側卵巣は温存されている。2か月前から顔のほてりがあり、汗を かきやすくなったという。動悸と息切れも自覚している。身長160cm、体重56 kg。体温36.5°C。脈拍76/分、整。血圧112/64mmHg。呼吸数18/分。甲状腺の 腫大を認めない。超音波検査で両側卵巣に卵胞を認めない。 まず確認すべき検査項目はどれか。
正解と解説
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正解 b
FSH
顔のほてりや発汗、動悸といった血管運動神経症状があり、超音波検査で両側卵巣に卵胞を認めないことから、卵巣機能の低下による更年期症状が疑われます。子宮全摘後で月経による判断ができないため、下垂体からのゴナドトロピン、とくにFSHを測定して閉経に相当する状態かを確認します。エストロゲンの低下によりネガティブフィードバックが外れ、FSHは上昇します。