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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問220

220 / 400

70歳の男性。激しい腹痛と腹部膨満感とを主訴に救急車で搬入された。以前か らParkinson病で内服治療中であった。体温36.8°C。心拍数72/分、整。血圧 130/70mmHg。呼吸数16/分。血液所見:赤血球420万、Hb11.2g/dL、白血球 11,000、血小板20万。血液生化学所見:AST33U/L、ALT25U/L。CRP5.8 mg/dL。腹部エックス線写真(別冊No. 13)を別に示す。 まず行うべきなのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 d

内視鏡治療

Parkinson病では慢性便秘から結腸が過長・拡張し、S状結腸軸捻転をきたしやすくなります。腹部エックス線写真で著明に拡張したループを認め、腹膜刺激徴候や腸管壊死を示唆する所見がなければ、まず内視鏡による整復と減圧を行うのが第一選択です。整復に成功しても再発率が高いため、後日の待機的手術を検討します。

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