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Certia
一般問題

医師国家試験 第113回 問367

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70歳の男性。下の浮腫を主訴に来院した。30年前から健診で尿蛋白と尿潜血 を指摘されていた。 年前から腎臓が悪いことを指摘されていたが医療機関を受診 しなかった。 か月前から下に浮腫を自覚するようになったため受診した。身長 165cm、体重60kg。脈拍92/分、整。血圧186/100mmHg。両下に浮腫を認め る。尿所見:蛋白 +、糖 安 、潜血 +、沈渣に多彩な変形赤血球と顆粒円柱を 認める。随時尿の尿蛋白/クレアチニン比は2.5g/gクレアチニン 基準0.15未 満 。血液所見:赤血球356万、Hb10.8g/dL、Ht32%、白血球7,800、血小板 20万。血液生化学所見:総蛋白6.5g/dL、アルブミン3.0g/dL、尿素窒素20 mg/dL、クレアチニン1.6mg/dL、eGFR34mL/分/1.73m2、Na138mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl104mEq/L。 適切な食事指導はどれか。

正解と解説

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正解 e

日25〜35kcal/kgのエネルギー摂取

長期の蛋白尿・血尿から進行した慢性糸球体腎炎で、eGFR34mL/分/1.73m2の慢性腎臓病(CKD)です。蛋白制限を行う際に異化亢進を招かないよう十分なエネルギー確保が必要で、標準体重あたり25〜35kcal/日が目安とされます。高蛋白食は腎障害を進行させ、高血圧と浮腫があるため食塩は6g/日未満に制限し、高カリウム血症がない段階で一律のカリウム制限や多量の水分摂取は行いません。

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