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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問254

254 / 400

67歳の男性。左眼痛と視力低下を主訴に来院した。7日前に植木のせん定をし ていた時に、木の枝が左眼に当たったという。翌日から左眼痛と視力低下を自覚 し、次第に症状が悪化した。左眼の前眼部写真(別冊No. 24)を別に示す。左眼の視 力は眼前手動弁。眼圧は右16mmHg、左18mmHg。 最初に病変を生じた部位はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

角 膜

木の枝が眼に当たったという外傷歴があり、まず障害されるのは眼球表面の角膜です。角膜上皮の欠損から細菌や真菌が侵入して角膜潰瘍(角膜膿瘍)を形成し、これが前房内へ波及して前房蓄膿と強い眼痛、視力低下をきたします。したがって最初に病変が生じた部位は角膜です。

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