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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問264

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57歳の女性。不正性器出血を主訴に来院した。54歳で閉経した。6か月前から 性器出血が出現し、1か月前から持続するようになった。自宅近くの診療所で子宮 内膜生検により子宮体癌〈子宮内膜癌〉と診断された。身長155cm、体重80kg。血 液検査では軽度の貧血以外の異常を認めない。画像検査では子宮外への進展や転移 を認めない。骨盤単純MRIのT2強調矢状断像(別冊No. 29)を別に示す。 この患者に行う治療として適切なのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 a

外科的切除

画像上子宮外への進展や転移がない子宮体癌であり、治療の基本は外科的切除です。子宮全摘出術と両側付属器切除に加え、必要に応じてリンパ節郭清を行い、摘出標本の組織型・筋層浸潤・脈管侵襲などから再発リスクを評価して術後補助療法を決めます。ホルモン療法は妊孕性温存を希望する若年の類内膜癌G1で子宮内膜に限局する例などに限られます。

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