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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問261

261 / 400

60歳の男性。右耳下部腫瘤を主訴に来院した。1か月前、洗顔時に気付いたが 痛みはなくそのままにしていたという。右耳下腺後下部に軟らかい腫瘤を触れる。 穿刺吸引細胞診で囊胞性背景に胞体が好酸性の上皮細胞集塊を認める。頸部MRI (別冊No. 27)を別に示す。99mTcO 安唾液腺シンチグラフィで病変部に集積を認め る。 診断はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 c

Warthin腫瘍

耳下腺後下部に生じた無痛性の腫瘤で、細胞診で囊胞性背景に好酸性の上皮細胞集塊(オンコサイト)を認め、99mTcO4唾液腺シンチグラフィで集積を示すという組合せはWarthin腫瘍に特徴的です。中高年男性、喫煙者に多く、多発・両側性のこともあります。多形腺腫ではシンチグラフィで集積を示しません。

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