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Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問248

248 / 400

54歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺のため回復期リハビリテーション病棟に入院 中である。発症して1か月経過し、痛みの訴えはない。意識は清明。身長168cm、 体重60kg。言語理解は良好であるが、言語表出は単語レベルである。構音障害は 認めない。徒手筋力テストで右上肢筋力は4で、手指も1本ずつ順番に指折りと伸 展が可能である。徒手筋力テストで右腸腰筋4、右大·四頭筋4、右前脛骨筋4で ある。座位、立位は安定している。右半身の表在覚、位置覚ともに正常である。 この患者に必要なのはどれか。

正解と解説

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正解 c

日常生活における右手使用の指導

右上肢の徒手筋力テストは4で、手指も1本ずつの分離運動が可能であり、表在覚・位置覚も保たれています。この程度の機能があれば右手は日常生活で実用手として使用でき、使わないことによる学習性不使用を防ぐために積極的な使用を指導することが重要です。下肢筋力も4で座位・立位が安定しているため長下肢装具は不要であり、上肢固定や文字盤・環境制御装置も適応となりません。

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