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Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問253

253 / 400

50歳の男性。胸やけを主訴に来院した。1年前から揚げ物を食べた後に胸やけ を自覚し、2か月前から毎日不快な胸やけがあるため受診した。既往歴と家族歴に 特記すべきことはない。喫煙は40本/日を30年間、飲酒は日本酒3合/日を30年 間。身長165cm、体重85kg。上部消化管内視鏡像(別冊No. 18)を別に示す。 この患者にあてはまるのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

酸分泌抑制薬の適応となる。

肥満と多量飲酒・喫煙を背景に、高脂肪食後や日常的に胸やけが持続しており、胃食道逆流症(逆流性食道炎)が考えられます。治療の基本はプロトンポンプ阻害薬などの酸分泌抑制薬であり、典型症状があれば食道pHモニタリングを行わなくても診断的治療が可能です。就寝時は足ではなく上半身(頭側)を挙上することが勧められ、バルーン拡張術は狭窄をきたした場合の治療です。

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